わんこそば
岩手の方言で「わんこ」とは、お椀のことを言います。
給仕の掛け声「じゃんじゃん」等の掛け声とともに、
手元にある椀に一口サイズのそば放り込まれ、
ひたすら食べて、椀の数を競い合う遊び心たっぷりのそば料理です。
だいたい15杯でかけそば1杯分と言われています。
胃袋が限界に達したら椀の中を空にして元椀のふたを閉じなければ
いけません。
閉じる前にそばをお椀に入れられたら食べなくてはいけません。
わんこそばの由来は数多くあり、以下のものが有力視されています。
①原敬(内閣総理大臣)が、そばは「わんこ」で食べるのがよいと言ったから。
②むかし岩手には、宴席に集まった客にそばを振る舞う風習がありました。
一度に大勢の客にゆでたてのそばを提供するため、少量ずつお椀にもって出したことから。
盛岡冷麺
小麦粉とデンプンで作られた麺が独特の歯ざわりがあるとして人気です。
そもそも冷麺は朝鮮半島北部の食べ物です。
朝鮮半島北部出身の青木輝人さんという人が、昭和初期に日本に移住。
そして1954年(昭和29年)に盛岡で冷麺を販売したのがはじまりです。
その後、様々なお店が創意工夫を重ね独自の進化をしていきました。
そして現在では日本人の味覚に合った盛岡冷麺として多くの人々に、
愛される料理となりました。
2000年4月から、公正取引委員会が「盛岡冷麺」の生麺に対して、
「本場」として認定しました。
終わりに
岩手県は美味しい麺料理がたくさんあります。
私もぜひ、岩手県に行ったときには食べてみたいものです。
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